東かがわ市議会 2022-03-18 令和4年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:2022年03月18日
そういった中で、寺社仏閣の前にありましたような城下町スタイルの商店というかお土産店も、最近はほとんど見当たりません。そういった中でその観光というものをやっていっても、そこに経済効果が上がっていくことはほぼないんでないか。ただ、いろんなことで観光政策をしながらそのまちを知ってもらう。もちろん、東かがわ市にも手袋があります。ハマチがあります。いろんな農産物、有名なものがあります。
そういった中で、寺社仏閣の前にありましたような城下町スタイルの商店というかお土産店も、最近はほとんど見当たりません。そういった中でその観光というものをやっていっても、そこに経済効果が上がっていくことはほぼないんでないか。ただ、いろんなことで観光政策をしながらそのまちを知ってもらう。もちろん、東かがわ市にも手袋があります。ハマチがあります。いろんな農産物、有名なものがあります。
目的としましては、引田のまち並みというのが引田城の城下町になりますので、策定中の保存活用計画の中で活用というのを盛り込むこととしております。それの参考資料としての調査、併せて古民家の分布調査、測量調査などを行いまして、記録化を目的とした調査でございます。
その企業城下町、あるいは明確にできないかも分かりませんけれども、あれは岩手だったと思いますが、町は工業高校がございまして、その卒業生は全部その近隣にあるトヨタ関連の企業に就職をします。そうすると、全部残るわけですね。
また、町並みにおいても、江戸時代当時の五街道も残っており、町名も当時の商人・町人の生活空間である城下町の形をうかがえるものとして残っております。 天守復元を進めていく過程で、水城である高松城の天守が内堀に囲まれておらず、中央通りと陸続きではせっかくの景観が台なしで、内堀も海水の流れが西側の隅でよどんだ状態です。
その中でもボートレースまるがめでの物産展や丸亀城内での開催した夜のライトアップイベント、キャッスルロードなど、感染防止の3密対策に配慮された上で盛り上がりや効果のあったイベントも幾つかございましたが、名刀ニッカリ青江の関連イベントも大きな効果をもたらすかとは思いますが、それだけを主要戦略とするだけでなく、この際、猪熊弦一郎現代美術館での開催イベントも多様化したり、昔の風情が残る丸亀城下町の歴史をテーマ
9月議会の同僚議員の引田城跡の保存活用と周辺整備についての市長の答弁では、「観光資源として、今後の取り組みとしては、引田城跡だけでなく、城山全体に更に城下町である古いまち並みとして、その他、周辺施設と連携することが重要」と言ってます。
言うまでもなく丸亀市はお城を中心として栄えた城下町で、本市のまちなかにはかつての城下町を構成していた歴史的文化的建造物が多く残っており、それは他市町にはない丸亀の貴重な資産です。それにもかかわらず、武家屋敷、町家などの歴史的文化的建造物は、所有者の高齢化や移住などにより空き家となったり、耐震性などの問題で解体されたり改築されたりしています。
観光資源としての今後の取組策としては、引田城跡だけで考えるのではなく、城山全体、さらに城下町である古いまち並み、そして他の周辺施設やしろとり動物園、市内飲食店等と連携することが重要です。現在行っている観光事業者との連絡会議でもヒントを頂きながら、教育委員会とも情報を共有し活用の取組策について考えてまいります。
本市の中心市街地は、金比羅参りの寄港地として、また丸亀城の城下町として、古くから栄えた歴史を持ち、駅に近接して形成された商店街は、昭和末期までは多くの来訪者でにぎわいました。その後、平成の時代に入ってからは、車社会の進展など、生活様式の変化もあり、大規模小売店の郊外進出が相次ぎ、人の流れが変わったことにより、商店街の来訪者は激減し、中心市街地もかつてのにぎわいを失いました。
本市には、城下町として栄えた歴史が残りつつ、コンパクトな中に都会の便利さと美しい瀬戸内海や田園など、豊かな自然がほどよく調和する、住みやすさが大きな魅力のまちであると思います。 このほかにも、温暖な気候や瀬戸内国際芸術祭に代表される豊かなアート・文化、また、海の幸・山の幸も豊富にあり、交通の要衝でアクセスしやすいなど、瀬戸の都ならではの、ほかにはない、さまざまな魅力があふれています。
まず、都市整備部に関する議案第65号「工事請負契約の締結について(丸亀税務署庁舎新築工事)」に関しましては、進入路の確認を行うとともに、城下町としての景観への配慮など意匠に関する審議等を行いましたが、特に反対意見等もなく、原案のとおり承認いたしました。
伊賀市では、このほかにも、民間団体と連携し、忍者の城下町をホテルにと、空き家である古民家を活用した取り組みも行っており、全国から注目を集めています。 またさらに、従来の空き家対策では、特定空き家に認定されるような老朽危険空き家等に対する対症療法的な対策に主眼が置かれ、ふえ続ける空き家予備軍に対する対策は後回しになり、根本的な対策ができていないという課題もあります。
中でも香東川の治水工事では、当時、東西二筋に流れ、急流河川であるため、2日間雨が続くと城下町が水浸しとなっていたのを、香川町大野にあった川の分岐点でせきとめを行い、市街地での水害を防ぐのに成功しました。この治水工事の成功は、現在の中古馬場通りまでであった城下町の拡大、新川・春日川河口に堤防を築いた上での新田開発の成功、栗林公園の発展など、今日の高松の基礎をつくりました。
高松城の存在は、城下町として発展してきた高松の歴史を考えても本市の礎であり、まちづくりを考える上でも重要であることから、天守復元を史跡整備全体の中に、しっかりと位置づける必要があると考えます。 そこでお伺いいたします。 高松城天守復元に向けた取り組みについて、市長のお考えをお聞かせください。 次に、クルーズ船寄港についてお伺いいたします。
そこで、今なお残る築城420年の我が丸亀城城下町としての当該まち並み保存の観点も交えつつ、3世代同居、近居についての優遇条件を加味した制度計画についてお尋ねいたします。 ○副議長(真鍋順穗君) 市長 梶 正治君。 〔市長(梶 正治君)登壇〕 ◎市長(梶正治君) 1番武田議員の3世代同居及び近居に対する優遇制度についての御質問にお答えいたします。
また、崩落した石垣を修復し、城下町丸亀の復興をなし遂げることも、今を生きる私たちの責務でありますが、石垣を復旧することも、人口減少社会の中にあってさまざまな課題を克服していくことも、決して容易なことではありません。
築城以来、いにしえから人々が大切に守り続けてきました丸亀市の大切な文化財であり、城下町の歴史と文化を享受する丸亀市民の心のふるさとであります丸亀城、石垣崩落以降、私たち丸亀市民は大きい喪失感でいっぱいでありますが、市内、市外を問わず多くの皆様から励ましのお言葉や温かいお気持ちをいただき、市議会からも全面的に御協力を賜りました。
ハード面では、国土交通省の社会資本整備総合交付金、ソフト面では、内閣府の地方創生推進交付金などにより、3年間にわたって支援を受けながら、町のにぎわい創出や城下町の再生を目指します。 本市は、ことし9月に開院予定の高松市立みんなの病院を中心とした、災害に強く、にぎわいある高松市南部の拠点づくりがテーマでした。 そこでお尋ねいたします。
5月3日、4日に開催された丸亀お城まつりについて、市民ひろばの芝生ゾーンで丸亀城下町こだわり大物産展が開催されました。物産展では、丸亀市の交流都市や丸亀市内にある団体などが協力して、さまざまなグルメや特産品が販売されておりました。しかし、物産展の終了時に、先ほどまで販売されていたであろうグルメや特産品の中身などが、そのまま回収、処分されている様子を私は目にしました。
丸亀型とは、城下町丸亀の歴史文化を生かしたまちなかの再生という目標に向かって、公民並走の体制で事業を推進していくことと定義し、平成30年度におきましては、丸亀らしいリノベーションまちづくりの方向性と民間主導型の公民連携から一歩踏み込んで、それぞれの役割分担のもと並走して事業を展開する体制の2点を確立したいと考えております。